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30 足のにおい アーカイブ

2007年03月24日

足のニオイの原因

足のニオイとは靴を脱ぐまでは、結構解からない場合が多いものですが、脱いだとたん、あまりの悪臭に周囲に嫌な顔をされてしまうというかなりやっかいな体臭の代表格ともいえます。


実際、突然、お座敷での食事の席などで、そういう恥ずかしい思いをされた方も多くいらっしゃると思います。

こういったアクシデントを忌避する為に、外回りの多い営業マンなどは、お客様のところに入る前に、消毒剤の入ったぬれテッシュなどで足を拭き、靴下を履き替えて伺うというケースもあるそうです。


足はさまざまな理由によりニオイが発生しやすい部位です。現代人は靴を履いて生活していますので、必然的に足の裏は蒸れやすく、汗をかきやすく、さまざまな細菌が繁殖・増殖しやすいのです。


特に若い女性や、サラリーマンの人たちは蒸れやすい革靴や、ブーツ、パンプスなどを履いていますので、より細菌が増殖しやすい環境といえます。

これらの増殖した細菌が汗や皮脂を分解したときにニオイが発生しますので注意が必要です。


またこれらの細菌の中に、いわゆる水虫菌である“白癬菌”が存在し、そのまま放置しておくと水虫となり、よりニオイが発生することになりますので、日頃から足の裏を清潔に心がけましょう。


また、結構気づきにくいものですが足自体が臭いのではなく実は足のつめが臭いという場合もあります。

足のつめの間に挟まった汚れや細菌がものすごく強い悪臭をはなっているのです。

この場合、いくら足を石鹸で洗ってもそうそう落ちるニオイではありません。

ツメと足の間をそうじする専用のクリームなどで、根本的な部分からニオイを回避しないとならないようです。


足と一口に言ってもその原因や発生部位は人により異なりますのでまずは自分の足がどんな原因でどこが臭いのか解明してみる事が先決ですね。

足のにおいの予防・対策

足のニオイを抑える対処法にはどのようなものがあるのでしょうか?

もっともな話ではありますが、それにはやはり汗対策が一番です。

もともと足のニオイとは足の裏に密着した汗腺からの汗を雑菌が分解し、それが脂質とも混ざり合い発生するのです。

ですので、汗をこまめに拭く、よく洗う・・・これらがもっとも基本となる対策という事になります。

けれど場所が場所だけにいつでもどこでも靴を脱ぎ、靴下を脱ぎ、汗を拭く、とはいかないのが、この足のニオイのやっかいな部分です。

足のニオイへの対処法は、程よくゆとりがあり、通気性の高い靴を選んで履きましょう。

なるべくなら同じ靴は2日続けては履かないようにし、時々靴の内側をアルコールで拭くなどして靴の中の雑菌を除去しましょう。


また、汗をかきやすい夏場はぴったりとした靴を履くよりも女性ならサンダルを履く、男性も職場では素足にサンダルを突っかけるなどして対策を練って見てください。

デオドラント効果の高い消臭スプレーを足の指の間にスプレーするのも良い方法ですね。


また、この足の発汗作用を押さえるコツとして、汗をかかない様に注意するのではなく逆に「もっと汗を出してやろう」と思う事が良いという説もあります。

これは、夜眠れないときと同じで、眠ろうとすると目が冴えてしまい、逆に朝まで起きていようと開き直ったとたん寝てしまった。

という理屈と同じく、汗をかくのが嫌ならば、それを無理に止めようとせず、逆にもっと汗をかこうとすればいいとの話なのです。

本当か嘘かはわかりませんが、試して見るのも良いかもしれませんね。


その他、呼吸法によっても発汗作用を抑える効果があるとの事。呼吸をゆっくりすれば、つられて心臓の鼓動も遅くなり、血圧も下がり、全身の筋肉も緩んできます。

交感神経の緊張も解けて、末梢の汗腺を支配している交感神経が鎮まって、発汗が抑えられるというのです。


但し原因が水虫など、病的な事である場合はこういった対策は通用しませんので、まずはきちんと医療機関で治療する事をお薦めします。

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