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ワキガ手術の種類
ワキガの手術と一口にいってもその方法は各クリニックによっても異なり、様々です。
皮膚切除法といって皮膚ごと切除してしまう方法(手術後の傷跡が、縦方向に12〜13cmほど残るもの)
剪除(せんじょ)法といってワキのシワにそって4〜5cm切開して、皮膚の裏に付いているアポクリン腺やエクリン腺を除去する方法(効果は80%程度)
超音波法といって1cm程の切開から、最新鋭の超音波機器を使ってニオイや汗のもとを破砕吸引する方法
イナバ式皮下組織削除法といってローラーと刃のついた器具を用い、わきの下の皮膚の裏側を剥がし、皮膚を薄く削り取る方法。
(場合によっては入院が必要)また有名なレーザー治療法はレーザーを照射することで、メスを使わず切らずに汗腺組織を燃焼させ治療する方法です。
その他にもマイクロリムーブ法と呼ばれるもの、直視下スーパーカット法など、各医療機関によって名称も異なり様々な方法が記載されています。
尚手術を行う事で完全にニオイがとれるものなのかどうかという点につきましてはその手術によってもまちまちです。
ワキガ治療で全てはOK?
また100%とうたっているものであっても、治療後半年ほどは全く臭いがしませんが、皮膚につながって残存するアポクリン腺の出口部分が必ずありますので、(全て切り取ってしまう方法はこれには値しません)腺への神経の回復とともにごく弱い臭いがすることがあります(当然全員に起こるわけではありません)。
これは再発ではありません。
世界中のどんな手術法を用いてもこれは同じです。
逆にいうと手術したら全く臭わないと保証する所はあまり信用できないといえるかもしれません。
多くの再発を訴える方はこれを事前に聞いていないためにそう感じるようです。このことから考えても良いことばかりを説明し手術を早急に勧めようとする医院はあまり信用しない方が良いかもしれません。
ワキガ手術は完治の為ではなく改善の為であるという事を常に頭に入れておかなければならないのです。